スペンサリアン書体の貴重な資料
明治末期。アメリカで書法を学んだ吉田一郎氏が日本で初めてポインテッドペンを使用したペンマンシップの普及・指導をはじめました。現在では「日本ペンマンシップ協会」がその技術や精神を継承し、伝統を守り続けています。
当時の受講生による練習作品と会報誌数部、また復刻版の書籍など、大変貴重な資料をお借りする機会に恵まれました。Business Writing,Ornamental Writing,Roundhand,Flourishing など、素晴らしい書法の数々を間近で見ることが出来ます。今月末までお教室にありますのでクラス受講生はもちろん、受講されていなくてもご興味のある方は是非ご連絡の上、閲覧しにいらしてくださいね。
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